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アメックス・プラチナ・カード旅行傷害保険
カードの年会費というものは、その大部分はクレジットカード会社が保険会社に支払う保険料といわれています。
クレジットカードはこの旅行傷害保険を基準に選ぶ、旅行傷害保険が付いているからクレジットカードを持っている、そんな方も多いのではないでしょうか。
年会費9万円のプラチナカード、このスーパーカードの保険の充実度を見てみましょう
海外の充実度は当然超ゴールドカードレベルですが、
以外に知られていない国内旅行傷害保険に注目してください。
海外旅行傷害保険
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旅行代金をプラチナカードで購入しなくても、自動的に保険が付帯します。
基本カード会員本人はもちろん、配偶者や生計を共にする親族まで、死亡・後遺障害保険金最高1億円を補償します。 |
| 海外旅行補償期間 |
海外旅行を目的にご自宅（日本国内）を出発された時から、ご自宅にお戻りになるまで（日本国出国の前日から入国の翌日まで）の最長90日間補償されます。 |
| 保険対象者 |
基本カード会員本人
家族カード会員
配偶者
生計を共にする親族（子供、両親など）
「生計を共にする」というのは、健康保険証を共有しているか、税法上扶養関係にある場合をいいます。 |
死亡・
後遺障害保険金 |
最高1億円
プラチナカードで購入していない場合は最高5,000万円 |
| 障害治療費用保険金 |
最高1,000万円 |
| 疾病治療費用保険金 |
最高1,000万円 |
| 賠償責任保険金 |
最高5,000万円 |
携行品損害保険金
(免責金額:3000円) |
1旅行中最高100万円
年間最高100万円 |
| 救援者費用保険金 |
最高1,000万円 |
| コメント |
以前（2006年2月1日以前）までは、ゴールドカードとこのプラチナは旅行傷害保険の性能において、カードで購入しなくても付帯する自動付帯分が、プラチナカードのみだったため、かなりのアドバンテージでしたが、今回（2006年2月1日）のゴールドカードのサービスアップにより、ゴールドカードも旅行代金をカード決済しなくても、海外旅行保険が付帯されるようになりました。
これにより、そうとう差が縮まってしまい、プラチナカードを持つひとつのモチベーションが下がったことは事実です。
ただ、そうはいっても未だ国内旅行傷害保険では圧倒的な優位を誇っていますし、他の項目においても優遇はされています。またクレジットカードとしてはほぼ最高レベルの保険の手厚さであることは代わりありません。
旅行傷害保険以外の保険のページで詳しく紹介しますが、このプラチナカードを持つ最大のメリットは手厚い保険です。そこに着目してこのカードを評価してみる必要があります。
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国内旅行傷害保険
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基本カード会員、家族カード会員にかかわらず、カード会員ご本人および配偶者や生計を共にする親族の方が、
プラチナ・カードでチケットなどを購入の公共交通乗用具に搭乗中の事故、予約の際、事前にプラチナ・カードで宿泊料金を支払いになる旨を伝えた宿泊施設での宿泊中の火災・破裂・爆発が原因による事故、またはプラチナ・カードで購入の宿泊を伴う主催旅行（パッケージ・ツアー）に参加中の事故によって傷害を受けた場合に補償されます。
※ 国内旅行傷害保険［公共交通乗用具に搭乗中危険のみ担保／宿泊施設に宿泊中の火災、破裂、爆発危険のみ担保／主催旅行（パッケージ・ツアー）参加中危険のみ担保］ |
死亡・
後遺障害保険金 |
最高1億円 |
| 入院保険金 |
日額5,000円
事故の日からその日を含めて180日を限度として1日につき5,000円を支払います
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| 手術保険金 |
最高5,000万円
上記の入院保険金を支払う場合でそのけがの治療のために手術を受ける場合。入院保険金日額に手術の種類に応じて定められた倍率を乗じた額を支払います。倍率は10,20,40倍
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| 通院保険金 |
最高5,000万円
事故の日からその日を含めて90日を限度として1日付き3,000円を支払います。
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国内での事故通知
引受保険会社 |
エース損害保険株式会社 |
| コメント |
さすがプラチナカードという貫禄で、保険が充実しています。公共交通機関に乗る際、カードで支払っている際にはびっくりするほど手厚い保険が付帯しています。これだけ手厚いと、動き方や支払い方まで変わってきますよね。
ただ、この国内保険を意識して使っている方はそう多くないと思います。もし現在プラチナホルダーであれば、この保険には着目です。 |
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